不可逆方程式

サニーガールで紹介されていた、不可逆方程式をプレイ。結構いい感じ。以下、思いっきりネタばれ。

  • 最後の贈り物。

謎は結構簡単目。飴やさんがヒントを思いっきり出してくれるのがらヴ。話もほのぼのとしていていい感じ。飴やend以外は出現の方法が分からず、攻略ページを見た。うん、これは分からない。出現方法さえわかればあとは問題なし。個人的には黒崎endでの飴やさんのコメントがらヴ。当然、飴やtrueendで主人公を帰らせる際の気遣いもラヴ。登場人物の性格が結構しっかり設定されているのと、絵がちゃんとしているので(結構重要だと思う)、好み。シリーズ化してくれないかな。

、、、ええ、わかってますよ。飴やさんと、黒崎さん、矢吹さんは自分のストライクど真ん中だということは。いいっすね。飴やさん、飴やtrue endに行きつくときの、飴や、矢吹、主人公が参加賞を持っているスチルはもう、ね、いいと。それ以外いえるやつはいない、と。矢吹も、飴や失敗endを見ると、ええやつだと。わざとかばう。くー。あんな軽そうな、HxHのヒソカのように♪、♡、などなど飛ばしまっくているのに。黒崎さんは寡黙キャラのくせに幼馴染を思いやるかと思えば、あの顔で(失礼)アクセサリーを作ってピンキーリングのプレゼント。やるときゃやる寡黙キャラ。ああ、こんなあほなことを全世界へ発信していいものか。すみません。次回作も正座して待っています。

  • 文を書くにもその手は

サニーガールで紹介されていたもの。うーん、悪くはないけど、、、主人公へ思い入れできない話は一寸。病み系があまり好きではないのも理由の一つかも。犯人と裏犯人は明かされるまで全く予想していなかった。あり亜のグラフィックがかわいかったので、話に絡んでくるかと思った。残念。まあ、仕方ないかも。あのシナリオでは、入れる余地がない。逆に入ったら、、うーん。

  • 想像する楽園

話の内容は、まあまあ。3人の間に何か関係があると思って読み進めていただけにちょっと、期待はずれ。

  • 4*3
  • 執事の皮をかぶったxx

うん。わかった。

      • -

最後の贈り物の作者のページに行って「Love is blind」をプレイ。ふぉぉぉぉぉ、ストライク。どストライクですよ。「最後の贈り物」は甘さ控えめにしたとあった通り、もう直球ストレート、変化球一切なし。短い話の中で、いろいろ心得た内容。絵の綺麗さといい、シナリオの良さといい、久しぶりの良ゲーム。兄&姉'sのお約束も素敵。大和も、あの顔でパンを作るのに凝ったり、車(=仕事)に打ち込んでいたり、さりげなく優しかったり。
なお、最後の贈り物のところで述べた飴やさんに対する感想に共感できない方へは、やめておいたほうが良いです。人を選ぶゲームだと思います。