CD-Lime, Manatsu

サニーガール2008年のお勧めにより、プレイ。レビューはサニーガール参照。
確かによかった。まず驚いたのは、ダウンロードするために製作者サイトへ行くとなんだかcoolなフラッシュの作り。商用ゲームだと見ることはあるけれど、フリーソフトサイトでこれに出会うとは思わなかった。ちょっと意表を突かれた。
確かにネタ的に18歳以上のほうが楽しめるゲーム。これをプレイしたら確かに夏さああんと叫びたくなる。以下感想。ねたばれあり。

まずはCD-Lime

プレイ前にあらすじを見た時には、なんだか電波っぽいシナリオだなと思って正直敬遠していた。ごめんなさい。ちがいました。いやー、ライムちゃん自身は確かにぶっ飛んだ電波だけれど、楽しい話になっている。魔法設定もドラクエ知っているとほぼわかる作り。ライムちゃんの能力がほぼ100%成功ザキって、わかりやすすぎ。のりのりで話が続いていく。先が読みたくて、manatsuも速攻でプレイした。

話とは全然関係ないけれど、一クリックで8行くらい表示されるのがありがたかった。当たり前と言われれば、そうなのだけれどこのところ行っていたゲームが一クリックで2行くらいしか表示されなかったため。これは個人的な好みなのだろうけれど、一画面に2,3行しか表示しない仕様はどうもなじめない。ノベルゲームを文章が続くものととらえるか、数行の会話が続くととらえるかの違いなのだろうけれど。会話以外の情景を伝える文章で一行一行表示される仕様しかないと、あ”ーーとなってクリック連打してしまう。

そしてCD-Manatsu

夏さーーーーん。絶対この叫びは出る。あの突っ込みどころ満載の会話は面白すぎ。

あと、絵の感じがtransparencyさんと似ているのだけれど、同一?気のせい?

これ続きものだけれど、できれば最後のQまで作られてほしい。期待して待つ!ちなみにずろうはあきらめました。