王女様と薔薇の騎士

girls partyNo.11.これはいい!久しぶりのヒット。いやー、フリーゲームっぽい内容。以下感想ネタばれあり。

  • 最初、驚いたのはインターフェース。RPGつくーるってこんなに進化したんだー。なんだか商業のものみたいだー。と素直に感心していたら、どうやら標準仕様ではなく、作者さんの工夫らしい。すげー。
  • 戦闘がテンポよく進む。リピート入力は簡略化でき、移動もスムーズ、いいねいいね。
  • これは百合度100%になるって。がらてあの開き直りっぷりに脱帽。楽しくてあちこちへ夜這い掛けまくり。
  • 暗号の謎はすぐとけた。ただ裏切り者というのが、神官以外に後輩も含まれるのでないかと深読みして、ちょっといとて気に後輩の育成を遅らせていた。誤爆
  • あちこちの小ネタがおもしろすぎ。さらっとあちこちにちりばめてあるのが素敵。うんうん、ゴールドクロスならセブンセンシズです。アイスソードネタはFF(?)をやっていないのでわからない。
  • あちこちに宝箱が置いてあるけれど、それをすべて取らなくても次のダンジョン位で敵のドロップとして手に入れられる。一つ残った宝箱に大きく執着する必要がないので、ストレスフリー。細かいところに気配りを感じる。
  • どんどんレベルアップしていくので、基本的に回復不要。戦闘のサクサク感が楽しい。さらに装備品を変えると、戦闘シーンのグラフィックも変わる。すげー、たのしー
  • 幼女戦闘は、あまり気構えせずに戦闘に入ったのであせったが、運よく一回で倒せた。敵が何度もスリープをかけてきた&こちらが状態変化無効のアイテムを偶然装備していたため。もらったぬいぐるみはとても重宝。おまけに頭にちょこんとのっているグラフィックに変化。かわええ。
  • 戦闘が楽しくて、どんどんレベルが上がってしまったため、ボスキャラは基本的に瞬殺。
  • 5世の「ごめん」がつぼ。お茶目さん。3世の「今のなしで」もつぼ。
  • スタッフロールがほのぼのという感じ。堪能した。
  • で、裏。これまでさくさく進んでいた戦闘が一瞬にして阿鼻叫喚。ひえええ。敵が堅い。
  • 1F、2Fくらいまでマッピングしていたのだけど、3Fくらいになるとマッピングどころではなくなる。宝箱はないと判断して、大体のところをうろうろする。murasamaゲットで、こちらの戦力一気にアップ。それにしても村正のつぎはmurasamaかい。ガラスの靴とmurasamaを標準装備にして突き進む。
  • 魔女のほうきゲット。王女が一層頼もしくなる。Lv99になってしまった。
  • で、マウンテンスライム。おい、これはなしだよ。瞬殺、終了。おばあさまの話を聞いて、作戦を立てる。
  • 真珠を身につけ、おばあさまの話を基に必死に戦うがやはりだめ。あとすこしなのに。たぶん20回くらい戦っては敗れを繰り返す。ターン制限になって「怪しい動き」をされたり、真珠を身につけて生き残っているがらてあに落雷をかまされたりを繰り返す。きー。
  • さすがに一回退却。攻撃、防御ステータスはカンストだったけど、速さはカンストになっていなかったので、持ち金のすべてをつぎ込んで速さのパラメータをカンスト。まうすらに先を越されるターンが多くてやられやすかったため。
  • いざ、再挑戦。道中敵とは積極的に戦闘を繰り返して、アイテムドロップを期待する。真珠をもうひとつゲット!これでさらに楽になる。最終的に強い装備は「コッズ」。ウィザードリィかい。
  • よし。いくぞ!今度は3回くらい挑戦の後、撃破。いよっし。
  • ドラゴン挑戦。はいはい、全滅。
  • 現在、コッズアーマー、コッズガントレット、コッズローブを入手済み。え?ぬいぐるみまでドロップされた。もう少し、戦う。HPパラメータ以外は、すでにカンスト。それにしても乱れ雪月花と瞬撲殺のカットインがかっこいい。
  • 弓ゲット!って、、、凶悪だ。凶悪すぎる。あのドラゴンを一ターンで瞬殺。もう無茶苦茶。そろそろ終わりかな。
  • 表のサクサク感、裏の極悪っぷりと隅々まで面白いゲームだった。いやー、よかった。